当社の事業について

各位
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

今回は、弊社の事業について、こちらのホームページにて、現時点の事業運営の中身であったり、或いは今後の事業方針についてなどをご説明させて頂きます。

事業部の組織体制について

事業部としては約50名ほどの組織となっており、クライアント様へのマーケティング戦略に立案に携わっております。

コンサルティングチーム

弊社では、メインでお客様と関わる部署としてマーケティングコンサルティングのチームが存在しております。

それぞれのグループにはグループマネージャー、サブマネージャーが1名ずつ配置されています。

難易度の高い施策には必ずこのラインのメンバーが関わることになります。
社内で開催しているセミナー講師なども担当しています。

コンテンツ制作チーム

コンサルティングチームとは別に、コンテンツ企画・制作チーム(内製)があります。
チーム管理者やディレクター、SNS運用担当などで構成されております。
お客様のSNS運用に関するコンテンツ制作のお手伝いや、コンテンツの企画、ディレクション、品質管理など全て内製で行っております。

サポート支援チーム

数十名のサポートチーム体制で、コンサルティング業務推進やデータ管理などを行っています。

管理

それらを総合して代表が監修を行っており、顧客獲得やアライアンス関連などの責任者が別におります。
最近受注の調子が良くて活き活きしていると社内では評判です。

育成方針

組織がある程度大きくなると、「サポートは君たち」「SNSのリサーチや新規企画提案は君たち」「アクセス解析は君たち」などとどんどん分業が進みがちです。そちらの方が教育面でも実務運用面でも圧倒的に効率良くなるためです。

弊社は今のところ「とりあえず全部出来るようになろう」です。効率は悪いし時間もかかります。
自由度が高すぎて個人の管理もしづらいです。
ルール化や標準化を進めにくく、かつ属人的です。

とは思っていましたが、腰据えてやってみると意外にみんな育つものだなあと実感することができました。
まだまだ成長過程ではあるのですが、広く与えることでしか得られないものは多いのでしょう。

弊社が本当に恵まれているなと思っているのは、数年かけて勉強して一人前と呼べるレベルになった人材の離脱が皆無だったことです。
事業部を異動したり職種転向した人間も数名いますが、とにかく社内にいることが大きいです。
これがなければ大きな転換はスキル的な問題でやり切れなかったと思います。

育成カリキュラム

関わる全ての知識を高レベルに理解することなどよほどの天才でなければ絶対無理だと思います。
仮に知識が追いついたとして実体験なき知識では現場で戦えません。
なぜなら知識とは基本的には理想形をベースに体系化されますが、全てが理想的に運用できるケースなどほとんど存在しないためです。

現在は3カ月タームで7つの分野での基本研修カリキュラムを組みワークショップや座学研修、実務研修、事例研究などを行っています。全員が一気に全分野の学習をするなど不可能ですから、得意分野や興味の強い分野から優先的に研修を進めています。

ただし本当に知識がノウハウとして身につくのはSNSを運用することでの実務経験をどこまで積み、成功体験を蓄積できたかに尽きます。お勉強だけ出来てもダメなわけです。

 

長くなりましたが、株式会社アクティブは1年後や2年後には今よりも更に強いSNSマーケティング知識と必要な案件の提供を行う所存でございます。

みなさま今後共ぜひご期待頂けますと幸いです。

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